営業DXサービス「Sansan」


応募要項

 

カジュアル面談

Sansan技術本部では中途採用向けにカジュアル面談を実施しています。各プロダクトの開発チームの業務内容ややりがいを現役エンジニアの視点からお話します。「実際に働く人の話を直接聞きたい」「どんな人が働いているのかを事前に知っておきたい」とお考えの方は、ぜひエントリーをご検討ください。
 

Pick Up コンテンツ

自前のデータを活かし、 高度な技術的チャレンジでプロダクト連携に挑む

技術本部 Sansan Engineering Unit 副部長 笹川 裕人

技術本部 Sansan Engineering Unit 副部長として、営業DXサービス「Sansan」のプロダクト開発に携わる笹川裕人。彼は「Sansan」関連の業務だけではなく、技術本部の組織横断で人材開発・育成の活動に携わるなど、企業全体のエンジニアリングの底上げにも取り組んでいます。その笹川に過去のキャリアやSansanの魅力、今後のビジョンなどを聞きました。 続きを読む

顧客価値と事業成長を追求する開発組織 それがSansan Engineering Unit

技術本部 Sansan Engineering Unit 副部長 奥村 貴史、テクニカルリード 加畑 博也

営業DXサービス「Sansan」。名刺や企業情報、営業履歴を一元管理して全社で共有することで、売り上げ拡大とコスト削減を同時に実現するこのプロダクトの開発・運用を担う組織が、技術本部のSansan Engineering Unitです。副部長の奥村貴史とテクニカルリードの加畑博也は「ハイスキルなエンジニアにとって、Sansan Engineering Unitはやりがいのある環境」と口をそろえます。今回は開発体制の特徴や今後の展望などを聞きました。
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SIer出身者が活躍する理由とは。 Sansanを牽引するプロダクト開発に挑み続ける

技術本部 Sansan Engineering Unit 藤田 正訓、早川 弘通、部長 笹川 裕人

営業DXサービス「Sansan」の開発部門では、多種多様なキャリアやバックグラウンドのメンバーが活躍しています。各メンバーが持つ異なる知見や強みを活かしながらサービスの進化や顧客の事業成長に貢献しているのです。そうしたなかで、SIer出身者が活躍していることもSansan Engineering Unitの特徴です。今回は部長の笹川裕人とSIerで働いた経験を持つProduct Enhancementグループの藤田正訓、早川弘通に話を聞きました。 続きを読む
 

 
 

プロダクト概要

営業DXサービス「Sansan」は、ビジネスにおける「出会い」の情報を管理するサービスです。

営業DXサービス「Sansan」は、ビジネスにおける「出会い」の情報を管理するサービスです。名刺をスキャナーやスマートフォンアプリで読み取るだけで、独自のオペレーションシステムが名刺情報を99.9%の精度で正確にデータ化。そうすることで、企業や人物の関係性を可視化し、新たな価値をビジネスシーンに創出します。
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もしかしたら同じチームにいる同僚は、パートナー企業のキーマンと友人かもしれません。他部署にいる後輩は、前職で著名なエンジニアと一緒に働いていたかもしれません。人脈を起点に会話がはじまり、部門を越えてアイデアが生まれる。「Sansan」が見せる「人と人とのつながり」は、ビジネスを前に進めるきっかけを生み出してくれるのです。
「Sansan」が扱うデータは名刺だけではありません。「Sansan」を顧客管理ツールやマーケティングオートメーションと連携させることで、社内に散らばるデータを正しく一つに統合できるようになります。営業やマーケティングはもちろん、コンプライアンスの強化やバックオフィス部門の業務効率化など、さまざまなシーンで利用可能です。また、ウェブ会議などでの名刺交換を実現するオンライン名刺機能は、リモートワークを取り入れた新しい働き方を支えています。
エンジニアにとって「Sansan」の開発は決して簡単ではありません。企業や人物、そして人と人とのつながりの情報を扱っているからこそ、データ量は膨大になります。個人情報を扱うという特性上、求められるセキュリティ要件も高いです。
10年以上にわたり築き上げてきた巨大なデータやコードの上に、さらなるピースを乗せていく作業。既存の資産を大切に守りながらサービスをさらに改善させるという、高難度のエンジニアリングが求められます。明確な正解がない状況の中で、何がユーザーのためになるのかを徹底的に考え抜かなければなりません。
ですが、大変さを乗り越えた先に、エンジニアの仕事の醍醐味が待っています。努力の末に生み出した機能が、ユーザーのビジネスを変革させ、前に進める原動力になる。自分たちの書いたコードが、人と人とのつながりから大きな奇跡を生み出す。「Sansan」の開発に携わるエンジニアは、そんな瞬間にやりがいを感じています。
2007年にローンチした「Sansan」は、今や多くの方々にご利用いただけるプラットフォームへと成長しました。数名規模の企業から大手企業まで、7,000社以上にご導入いただいています。ただ、働き方を変えるビジネスプラットフォームとしては、「Sansan」はまだまだ成長の過程にあり、未完成のサービスです。より多種多様なデータを扱い、より豊富な機能を持たせ、誰にとっても使いやすい「Sansan」へ。すべてのビジネスパーソンを支えるプラットフォームへと進化させていきます。
新しい「Sansan」を、テクノロジーの力で創り上げていく。私たちエンジニアは今日も、そのためのチャレンジを続けています。
 
 

営業DXサービス「Sansan」技術スタック

CategoryTechnology Stack
Programming Language / Library etc.Frontend HTML, CSS(LESS), JavaScript(jQuery,Bootstrap, Babel)
Backend C#, .NET Framework, ASP.NET(MVC, WebAPI, Web Forms)
iOS Swift, RxSwift, Realm, Alamofire, Cocoapods, Carthage
Android Kotlin, Dagger2, Kotlin Coroutines, Android Architecture Component, OkHttp, Retrofit, Epoxy
Other Packer, Chef, Terraform, Docker
InfrastructureAWS
DatabasePostgreSQL, DynamoDB, S3, Aurora, Elasticsearch
MonitoringZabbix, CloudWatch, NewRelic
CIJenkins, GitHub Actions, Bitrise
Code ManagementGitHub, GitLab
 

営業DXサービス「Sansan」のエンジニア組織について


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当社のエンジニアがお届けするPodcastです。Sansanエンジニアの技術のこと、カルチャーのこと、日々のSansanライフについて自由に語っています。